月額2万円で楽天市場の売上拡大! RPP広告運用を助ける毎日更新「RPP365アシスタント」 今だけ特典あり

ECのミカタ編集部 [PR]

楽天市場で店舗運営の効率化や売上向上に悩んでいる事業者は多いだろう。そこで活用したいのが楽天の検索連動型広告「Rakuten Promotion Platform(楽天プロモーションプラットフォーム、RPP)」だ。楽天市場内で検索した際に、検索したキーワードに連動して表示される検索連動型広告であるRPPは重要で、株式会社天喜ジャパン COOの鈴木崇仁氏によれば「楽天市場のアクセスの過半数を占めるメインの集客経路であり、運用次第で大きな効果を得られる」。そんなRPPを自動更新し、効率よく売上向上につなげてくれるのが株式会社天喜ジャパンによるRPP自動更新ツール「RPP365アシスタント」だ。RPP自動化ツールは他にほとんどないという中、月額2万円という驚きの利用料で提供しているこのサービスについて、代表取締役社長のアレクサンダー・ファーフニック氏と、鈴木崇仁氏に聞いた。

年間売上データに基づいて、RPP広告を完全に自動更新していく

──楽天市場のアクセスはその半数がRPP広告経由だそうですね。となるとRPP広告を頑張るしかない! という気もしますが、運用は大変そうです。

COO鈴木崇仁氏(以下、鈴木) 間違いなく手間がかかりますね。検索連動型広告は、毎日、あるいは時間別で細かくデータをチェックしてCPC(Cost per Click)を更新することでパフォーマンスを上げていく広告です。一般的な楽天市場の運営代行会社や広告運用会社では、担当者が手動更新しています。そのため広告運用は手間がかかるんです。

この手間がかかる部分を自動化する──売上データに基づいて、RPP広告を毎日自動更新していくサービスが、当社の「RPP365アシスタント」なんです。

──具体的にはどういう効果があるツールなのですか。

鈴木 簡単に言えば、RPP広告の運用に関わる手間を減らすことができ、商品CPC(Cost per Click)を商品が売れそうな日には上げ、売れ行きが鈍そうな日には下げることで広告運用を最適化し、広告効果を高められるツールです。

楽天市場のCPCは大きく3種類あり、1つ目はキャンペーンCPCで、1つのキャンペーンに全部の商品が紐づいたもの。2つ目は商品CPCで、商品ごとにRPPを設定するもの。3つ目はキーワードCPCで、楽天市場だと10キーワードまで設定できるようになっています。このうち「RPP365アシスタント」でリリースしたのは、商品CPCを毎日自動更新する機能です。

──工数が削減できるだけでもかなり大きなメリットですよね! 導入によって、他にはいかがでしょう。

鈴木 わかりやすいのはコストの削減ですね。検索連動型広告では、「売れる日はCPCを上げ、売れない日はCPCを下げる」ことが売上アップの基盤になります。売上が高いときはCPCを上げてアクセス増を狙い、売上が低いときはCPCを下げてROAS(費用対効果)と予算を調整するわけです。

でも例えばCPCを高く設定したまま休みに入り、それが売れ行きの悪い日と重なると、休みの間にコストが余計にかかってしまいます。「RPP365アシスタント」は、そうした日は商品CPCを自動的に下げることでコストを減らしてROASを調整できます。逆に売れ行きが非常に良い日と休みが重なってしまうときは、商品CPCを自動的に上げてアクセスを増やせるんです。

RPPは常に更新すればパフォーマンスは必ず上がります。「RPP365アシスタント」を導入することで、コストダウンしつつ、より確実で効果的な広告運用ができるようになります。

売れる日に商品CPCを上げて売上拡大へ 操作も分析もRPP365アシスタントが自動で行う

──商品CPCの上げ下げは、どんなデータに基づいて判断しているのですか。

鈴木 ECの事業者様は楽天市場に出店する際に所属ジャンルを決めます。そのジャンル(サブジャンル)売上トップ10平均のデータと毎月のイベントを併せて分析すると、そのジャンルの年間の売れ方の推移と傾向が分かり、商品の売れる日・売れない日を定義して、商品CPCの上げ下げを行います。データの収集、分析、商品CPCの上げ下げが自動で更新されます。

──売れる日、売れない日はどのように分けられているのでしょう。

鈴木 売れる日・売れない日は「ノーマル」「アップ」「マックス」の3つのデイリー戦略に分けています。「ノーマル」はジャンル売上が低い日で、その場合は商品CPCを下げます。「アップ」はジャンル売上が高いので商品CPCを上げます。「マックス」はジャンル売上がとても高い日なので、商品CPCをさらに上げ、アクセスアップにつなげます。

──ユーザーであるEC事業者側は、「RPP365アシスタント」用に設定や操作をする必要はありますか。

アレクサンダー・ファーフニック氏(以下、アレックス) ないですね。導入していただければ、基本的にユーザーの方が操作する必要はありません。楽天市場に出店している時点でサブジャンルは登録されているので、それに基づいて分析しています。ですのでユーザーの方に必要なのは、商品CPCを設定することです。商品CPCが全く設定されていないと、「RPP365アシスタント」でも商品CPCを更新できません。まずは最低値でもいいので、商品CPCが設定されていれば大丈夫です。その後はアクセスが足りない場合は、全体の商品をCPCを上げる。コスト節約やROASを高めたい場合は、全体の商品CPCを下げるなど戦略方針を調整していただけると尚、よいでしょう。

──どんな店舗を運営しているEC事業者に、特に効果がありますか。

鈴木 まず、商品数が多い店舗におすすめです。自動化の効果を感じやすいでしょう。人手不足などで、全く更新ができていない店舗にもおすすめです。楽天市場ではRPP広告及び検索経由が最もアクセスボリュームがあり、ROASが安定していることは分かっていて、RPPの設定もしたけれど、そのあと更新が全然できていないというケースが実は多いんです。そうした事業者様に特におすすめしたいと思います。

月額2万円、ECのミカタからの申し込みで特典も登場!!

──月額2万円という価格も魅力だと思います。今回、ECのミカタから導入すると特典があるそうですが、それについて教えてください。

鈴木 「ECのミカタプラン」として、キーワードレポートや商品CPC設定の推奨レポート、年間戦略レポートを提供させていただく予定です。それを基に、弊社の選任担当者とRPPに関する相談会をさせていただき、運用の補助をさせていただきたいと思います。

アレックス RPP365アシスタントは完全自動ですが、あくまで“アシスタント”です。運用の方向性はEC事業者が判断しなくてはなりません。どの商品を管理するか、しないのかは人間が決めることです。そこで、キーワードレポートを見ながら商品ごとにおすすめのキーワードを考えたり、商品CPC設定の推奨レポートを見ながらRPPの最適化の考え方を話し合ったりと補助できます。年間戦略レポートでは1年分のデイリー戦略(ノーマル/アップ/マックス)を確認することができるため、キーワードCPCの方針でもご活用いただけます。

鈴木 例えば売上が非常に高い日、つまりデイリー戦略はマックスで商品CPCをRPP365アシスタントが上げているけれど、本当はもっと上げた方がいいという場合もあります。売れ筋商品の商品CPCをもっと上げて、キーワードCPCもさらに手を入れると、より効果が上がるかもしれません。逆にデイリー戦略はノーマルだけど、自動で下げるよりももっと抑えた方がいい、または一部の商品を除外商品設定をして管理を徹底した方がいいということもあるでしょう。

手動の運用とRPP365アシスタントを組み合わせることで、よりパフォーマンスを上げることが可能となります。そうした運用のお悩みにご活用できるレポートを作り、相談会という形で共有させていただき、より効果的にRPPを運用して売上アップに貢献させていただけたらと思います。

「RPP365アシスタント」お申込み特典!
RPP365アシスタントをお申込みのお客様限定の特別な特典として、以下をお付けします。
・キーワードレポート(2万円相当)
・商品CPCレポート(2万円相当)
・年間分析レポートと相談会(5万円相当)

キーワードレポートでは、商品毎に出現するキーワードを調査して、RPPのキーワードCPC設定と検索対策を強化することにお役立ていただけます。すでに設定した商品CPCの設定からおすすめ商品CPCを提案するレポートも作成します。年間分析レポートでは、ジャンルごとと店舗様個々のデータ分析と365日分のデイリー戦略を策定するため、RPP運用だけでなく日々の運用施策すべてに活用することができる重要なレポートです。
楽天市場コンサルティングでも容易に提供できないデータを特典として付与します。

「RPP365アシスタント」について問い合わせる


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